宍浦禮介先生の通夜式に参列しました。
ご親族の方から「最後まで剣道のことを話していました。」と聞き岬少剣に関わる者として身の引き締まる思いでした。
岬町少年剣友会は前身である岬町少年剣道教室(公民館活動)として宍浦先生を中心に3名の方により始まりました。宍浦先生の外の2名の先生は既にお亡くなりになっております。
私は小学校4年の時に剣道教室にお世話になり剣道を始めました。当時は小学生が5名程度で対外試合は勿論、級審査や錬成会などもありませんでした。
その後夷隅の修身館との交流試合「宍浦杯」が始まり中学校も加わり長年交流を続けました。
交流会は他の道場も招待して岬町剣道大会にかわり「宍浦杯」は無くなりました。その時宍浦先生が寂しそうな声でしかたありませんね。と話したのが印象的でした。
若いときは稽古の指導も厳しくその厳しさから多くの子ども達が涙を流しながら稽古をしていましたが、稽古の最後に子ども達をぐっと抱きしめていました。
宍浦先生との思い出は多く先生のお元気だった姿が脳裏に浮かびます。
私が現在岬少剣に関わっているのは宍浦先生がいたからで、数年前に岬少剣の活動継続に加わったのも宍浦先生の意志を引き継がない訳にはいかなかったからです。
宍浦先生長い間ありがとうございました。
宍浦先生の創設した岬町少年剣友会をこれからも支えて参ります。
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